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これは、明治4年の貨幣入れ換えに伴って製造された金貨(5種類=20円、10円、5円、2円、1円)で、約88万枚製造された内の1枚です。

大きさは直径約1.75㎝、重さは約3.3g、品位は金900(90%が金)で、ほぼ22金(916)に近い品位ということになります。尚、実際に通用が始まったてのは、明治4年からです。