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江戸幕府の御用絵師の奥絵師4家に次ぐ家格を持つ表絵師筆頭の駿河台狩野家4代目。江戸時代前期に活躍した絵師『狩野美信』(かのうよしのぶ)〔洞春(とうしゅん)ともいう〕1747~1797(山水、花鳥を得意とした)の掛け軸です。 ※直しがありますが、さすがは江戸時代の絵、重みがあります。